こんにちは、夜のお仕事の紹介屋さん水嶋です。
今回は
デリヘルとソープはどちらの方が稼ぎやすいのか
というシンプルですが大事なテーマを解説していきたいと思います。
デリヘルかソープかで業種を迷っているという方、結構いるんじゃないかなと思います。
今回の記事では、この2つの業種で迷ったときにどちらにした方がいいのかがわかるようにお伝えしていきます。
それでは早速ですが解説していきます。
ソープの方が稼げる
結論から言うと、ソープの方が稼げます。
これはぼくが10年以上全国のデータを見ていても明らかです。
どれくらい違うかというと、倍近く稼ぎやすさが違います。
例えば、デリヘルで5万円以上稼ぐ難易度が10だとすると
ソープで5万円以上稼ぐ難易度は3くらいです。
それくらいデリヘルの方が稼ぐ難易度が上がるのです。
これはなぜなのか。
ちょうどぼくの先輩と先日会う機会があって色々話していました。
その先輩は全国にソープを2店舗、そして今年デリヘルを8月初めにオープンしました(現在10月末)
ソープはどちらもかなりうまくいっており、ぼくもそこのお店に女の子を紹介した時は
1日5万円は切らない稼ぎで、しっかりと稼げていました。
オープンしてからお客さんがバババっと入り、どの子も埋まっているような状態でした。
そんな感じだったので、デリヘルの方にも女の子を紹介しました。
ですが、1日12時間待機して1〜2本、、
紹介した子は出稼ぎだったのですが、保証が10万円以上割れてしまい途中で打ち切りとなってしまいました。
もちろん、お店のオープン割引(お店落ちはほぼないのでマイナスです)や女の子の雑費を0円にしたり
ヘブンの広告費を1番上のプランにしたりとあらゆる手を尽くしましたが
それでもまずまずの結果で、なんとかギリギリ回り始めた感じだと話していました。
「ほんとキツい、、」
と普段飄々としている先輩が根を上げていたのが印象的でした。
何を言いたいかというと、デリヘルはお店側もお客さんを集めるのに相当苦労しているということです。
お店が苦労するのだから、女の子が稼ぐのも苦労するのは当然だなと思いました。
これはどうしてそういう違いが起こるかというと、デリヘルはわざわざホテルに入って呼ぶという手間を要します。
そうなると、それだけ気になる女性がいなければ、わざわざそういった行動を取らないわけです。
ソープなら毎週通っている人なら、新しいお店ができて、女子給で遊べるとなると
「お、あそこのお店新しくできていつも遊びに行ってるお店の半分くらいの値段で遊べるから行ってみよ〜」
となるわけです。
イメージで言うと、スーパーのセールに主婦が殺到するみたいなイメージです。
それだけ店舗型というのは、お店に行く習慣ができている人も多い分、集客がデリヘルに比べてしやすいのです。
そういう理由もあり、ソープの方がデリヘルよりも稼ぎやすいのです。
デリヘルで稼げる子の特徴
その先輩にデリヘルではどういう子がネットが鳴るのかを聞いてみました。
すると先輩は
「やっぱり綺麗な子だよね〜。キャバ嬢とかランク良い子とかだね。
例えば、うちのソープでランカーの子をデリに入れても全然お茶引く可能性あるね、、」
このように言っていました。
お店の人のリアルな意見なので説得力があると思います。
要するに、レベルが高い子ということです。
・顔が良い
・胸もある(他の条件が満たせればなくてもOK)
・ぽっちゃりしておらずスタイルも良い(スペックは105〜、理想110)
・写メ日記でもちゃんと顔を出してアピールできる
・Xでも顔出ししてちゃんとアピールできる
このような感じの女の子でないと、デリヘルで高額狙うのはきついという事です。
確かに、ぼくが担当している女の子でデリヘルで1日10万円以上稼ぐ女の子は、レベルが高い子なのです。
それだけ、デリヘルは写真で見てレベルが高いと感じないとわざわざホテルに入って呼ばないということです。
厳しいですが、これが今の風俗の現実でもあります。
ソープは難しい、でもデリヘルで稼げるような条件を持っていない場合、どうしたら良いのか
中にはどうしてもソープはできない、合わない、、
という方もいます。
そういった女の子の場合、どうすれば良いのか。
そのときぼくはどのようにお店を提案をしているのか。
いくつかご紹介します。
単価を下げてお客さんが少しでも入っているお店に行く
同じヘルスで働きたい場合、単価を下げるというのは有効です。
一見
単価を下げる=自分の価値を下げるみたいで嫌だ、、安売りしているみたいで嫌だ、、
となると思います。
でも、多くの女の子がそういうふうに避ける傾向にあるということは、競争率が上がりにくいことを意味しています。
つまり、自分が思い切ってそういう選択肢を取ることで、一気にネットが鳴ったりする可能性が上がるということです。
それだけ勝負できるお店に行ったということです。
これは実際非常に大切な戦略です。
稼げるというのは紐解くとどういうことなのか。
それは
・在籍している女の子の中で可愛い→選ばれる
・お店のスタッフが推してくれる→選ばれる
・お客さんが値段の割に良い子が来て感動し、熱のこもった口コミを書いてくれる→選ばれる
こういうことではないでしょうか。
つまり、女子給を下げたことで自分のお店での価値、風俗嬢としての価値はむしろ上がっているわけです。
夜の業界に来たら、ある程度プライドを捨てないと、このように自分が本来稼げる環境が視野に入らず、逆にもったいないことになったりするのです。
夜の業種でまず持つべきプライドは、とにかく稼ぐというプライドです。
いろいろなお店に行って歯が立たなかった場合、女子給がとか雑費がとか言ってる場合ではありません。
女子給が今より下がったとしても、雑費が10%で高かったとしても、そっちに行ったほうが自分が稼げる確率が上がるのであれば、まずは行ってみたほうがいいのです。
お客さんにつくことができているという確かな実感がモチベーションを生み、それがないとモチベーションを保つのは実際のところ難しいからです。
M性感、SM、マットヘルスなどニッチな場所に行く
普通のノーマルなデリヘルではなかなか稼ぐことが厳しいとなった場合
他の業種でかつニッチな業種を選ぶというのも手です。
例えば
M性感、SM、マットヘルス
などです。
これらの業種は普通のデリヘルと比べて、ニッチな業種ですが、お客さんの層もそれだけ濃かったりします。
なぜかと言うと、そこにいかないと受けられないサービスだからです。
女の子のおしっこを飲ませてくれるプレイはM性感でしかできません。
むち打ったり、イラマしたり、特殊なSMプレイしたりはSMでしかできません。
マットのフル技を安価で堪能できるのはマットヘルスでしかできません。
このように、そこに行かないと受けられないサービスがあります。
そういった業種は競争率が一気に下がりますし、その業種で求められてるプレイを磨けば高額安定することも可能です。
ぼくは以前、35歳の女性で普通の人妻ヘルスで1日2〜3万しかいない女の子からもっと稼ぎたいと相談されたことがあります。
その子にぼくはM性感を紹介したところ見事にハマり、彼女は1日平均8万円以上、月に100万円以上稼ぐ女の子に進化しました。
それだけでなく、その後そこのお店の講師になってしまったのです。
このように、ニッチな業種に行くことで稼ぎがガラッと変わったり、自分のサービスがハマってお客さんを喜ばせることができたりするケースは今までたくさんありました。
短期間の出稼ぎで東京から近場の郊外で勝負する
女子給下げるのも嫌だ、ニッチな業種も嫌だ、でも今月100万円稼がなきゃダメです。
こうなったらどうするか。
ぼくは競争率を下げたエリア、つまり出稼ぎを紹介します。
ですが
ヘルスの出稼ぎ=ほぼ確実に稼げる
ということにはやはりならないです。
なぜなら出稼ぎのヘルスで稼げるお店はすぐに都内から女の子がくるので、結局お客さんの目が肥えてしまうのです。
でも都内でパッとしないヘルス行くよりはマシ、、
そんな感じです。
それにうまくお店とマッチして都内では全然お茶か1本って子が
地方の出稼ぎでは平均5万円、裏引いて1日8万円アベレージ。
みたいな女の子も結構多いです。
これはぼくがスカウトしてて本当に女の子からよく聞いたことです。
東京からだと2時間くらいあれば、結構いろんなところに行けてしまいます。
そういった自分の居場所を地方のお店に作るというのもおすすめです。
まとめ
今回は、デリヘルとソープはどちらの方が稼ぎやすいのかということについて解説しました。
結構ハッキリした感じの答えですが、実際のところ現実はそうだと思います。
お店は一見たくさんあるように見えて、自分に合ったお店は限られているものです。
そういった中でどうしたら自分が稼げるお店が見つかるのか
それは
余計なプライドは捨て、極端な理想を掲げず現実的且つ冷静なお店選びをせよ。
です。
理想というのは、現実の積み上げの先にしかありません。
大きく稼ぐ目標を持つことが悪いといっているのではないです。
順番があるのです。
50階のタワーに一気にポーンと飛ぶことはできないように、階段でコツコツ登っていくことしかできないのです。
何度もお店を転々としている女の子は、一気にポーンと行けるお店を探そうとしています。
それは稼げないとまずい、支払いがあるからまずい、、
という焦りがそうさせます。
でも、ぼくがそういった女の子たちの行動を見ている限り
ほとんどの子が空回りをしています。
そして多くの時間を無駄にしているのです。
この記事はそんな空回りを繰り返している女の子が、そんな空回りや負のスパイラルから抜け出すために書いた記事でもあります。
なので、いつもの記事よりも少し辛口になってしまった部分もあります。
ですが、聞こえの良い情報ばかりがありふれているSNSや求人情報のなかで踊らされて、結果苦戦している女の子の考え方が少しでも変わるためには、これくらいのことを言っておかないといけないということであえてそうさせていただきました。
これを読んでくれた女の子が少しでも今より稼げるお店に巡り会えることを願っています。
もちろんお店のご相談をしてみたいという方は直接ご連絡いただけたらと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう〜
さよなら👋
お仕事のご相談がある方はこちらからご連絡ください。
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