こんにちは、夜のお仕事の紹介屋さん水嶋です。
今日から、一問一答の解答をこちらの方でもしていきます。
一問一答は、ぼくのXのプロフィール文にある質問箱、あるいはこちらの夜の羅針盤のサイトからも質問を投げることができます。
質問箱は匿名で質問することができるので、より気軽に質問をすることができるのが特徴です。
ぜひご活用ください。
夜職の価値観を相手はどれくらい理解しているのか
さて、今回の質問は上記の通りです。
夜職をやっていることを彼氏に言った方がいいのか、言わない方がいいのか。
そしてぼくは彼女が今いるのかと、彼女が夜職をやっていたとしても受け入れられるのかということ。
まず最初にぼくのことについてお話しすると
彼女は今はいません笑
ですが、前付き合っていた彼女は夜のお仕事もしていました。
そして彼女は一通りの夜のお仕事を経験していました。
なので、ぼくの場合はですが、夜のお仕事をやっていたとしても、全然受け入れられるということになります。
なぜ夜のお仕事をやっていても嫌じゃなかったのか。
それはぼくが夜のお仕事を携わっているのも関係はしていると思います。
やはり、夜職に対しての理解がお昼の人よりもあるという点は大きいのかなと思います。
実際、夜職をやっている人は、夜職通しの人と付き合う場合が多いです。
これは、夜職に対しての理解が、一般のお昼のお仕事をしている人と比べてあるからなのと、価値観的にも似ているからだと思います。
なので、質問者さんの相手が、夜職をやっている人に対してどれくらい理解があるのかで、当然反応は変わってくるのかなと思います。
質問者さんのお相手はどうでしょうか、、?
夜職をやっていない人でも理解がある人はいる
ちなみに夜職をやっていない人でも理解がある人というのは全然います。
特に、フリーランスのお仕事をしている人は、ぼくの経験上理解がある人が多いイメージです。
フリーランスのお仕事というのは、例えばWEBのお仕事をしている人などが今の時代は多いのかなと思います。
彼らは、フリーランスというお仕事の立場上、色んなお仕事をしている人たち、そして色んなタイプの人たちと関わります。
その分、色んなタイプのお仕事に対して理解をしないと、お仕事をお願いしている人たちへ満足するサービスを届けられないので、我を消して、相手を100%理解するという訓練を積んでいる人が多いのです。
実際ぼくが今学んでいるWEBの先生は、夜職に対してぼくより理解あるんじゃないかってくらい理解しています。
なので、その人がどんなお仕事に携わっているかで夜職に対する理解度というのは違ってくる部分もあると思います。
一度
「夜職やっている友達がいてね、、」
みたいな振りから始めて
「夜職の人ってどう思う?」
ってストレートに質問して相手の反応を見てもいいかもしれません。
これに関しては、絶対に夜職をやっている人とは付き合うことができないという人も一定数いますし、それはその人の価値観です。
実際ぼくの紹介している女の子の中には、風俗のお仕事を彼に一切言わずやり続け、ある程度の貯金をして卒業した後、見事結婚をした女の子もいます。
彼女は墓場まで持っていきますと話していましたが、これは相手の価値観を尊重した上で言わないという、彼女の選択でした。
世の中には言わない方がいいこともあったりしますよね。
自分が言わないまま付き合っていくと決めたら、それはそれで彼に対する思いやりでもあるのかなとぼくは思います。
夜職をやっているかどうかを打ち明けるのは覚悟による
ぼくの前付き合っていた彼女は、夜職をやっていることをバレてしまい、その価値観を理解できないという場合は別れる覚悟ができていたとハッキリ言っていました。
それだけ彼女は夜職をどんなに周りが反対したとしても、やり切ると決めていたのですね。
ぼくはこの覚悟は結構大事だと思っています。
例えば風俗のお仕事の場合、どうしても性病をもらってしまうリスクがあったりします。
(ぼくも一度彼女からお土産をもらったことがあります笑)
なので、言わなかったとしてもバレる確率というのは一定数やはりあります。
そのモヤモヤがどうしても胸の中にあって気持ちが悪い。
でも夜職はどうしてもある程度今後はやっていく覚悟がある。
このようなケースの場合、ぼくは正直に話してしまった方がいいのではないかなと思っています。
もちろん、それで相手が嫌がったり、怒ってきたりする場合もあるでしょう。
あるいは
「それなら俺がお金困ってる分は出すよ」
と言ってくれる人もいるでしょう。
もしくは
「知ってたよ笑」
とわざと知らないフリをしてくれていたケースも実際あると思います。
いずれにせよ、どう相手が反応するのかはわからないです。
でも、どうしてもモヤモヤするタイプの子は、ハッキリ言うという選択も大事だと思います。
特に嘘がつけないタイプの女性は、腹を割って話した方が、お仕事も集中できるのと、言ってしまった以上は稼ぐという覚悟が決まったりもするので、良いのではないかと思います。
ぼくの考えではありますが、夜職はダラダラなんとなくやるのは本当にお勧めしません。
やるならバチっと覚悟を決めて稼ぐことに集中したほうがいいのです。
そのように稼いでいる人の方がメンタルも安定しますし、少々嫌なことがあったくらいでは動じなくなるものです。
中途半端な気持ちで夜職と向き合っていると、稼ぎはそこそこ、嫌なことがあったらメンタルもブレてしまう、常にバレないか不安がつきまとっている。
これではせっかく大きく稼ぐことが魅力である夜のお仕事なのに、なんでやっているのか分からなくなってしまって、そんな自分に嫌気がさしてしまう事になります。
ある程度夜職をやるなら覚悟を決めて、いっそバチっと打ち明けることも大事です。
それでダメだったら、そのとき付き合うかどうかを考えたらいいのです。
自分のことは自分で決める
どちらのタイプもお話ししてきましたが、最後に1番大事なことをお話しして終わろうと思います。
それは
自分のことは自分で決める
です。
ぼくは夜職の女の子と関わっていて、これが苦手な人が結構多いなと感じています。
特に、親が心配性で過干渉だったという人は、自分のことを自分で決めるのが苦手な人が多いみたいです。
何でもかんでも親が決めてしまう環境の中で育つと、自分で物事を決めていく意思が弱くなってしまうのです。
この癖があると、何か物事を決めたりするときに、常に相手や周りの顔色、反応を伺いながら決めがちになってしまいます。
それだけ良い意味で言えば、気遣いができるということで良い部分もあるのですが
人生やはり大事な場面は自分で選択をするというのがものすごく大事です。
そうじゃないと、自分はこうしていきたい、こう生きていくんだという野心が生まれにくいからです。
今の人の特徴として
「自分が何をやりたいのかわからない」
という人が多いのも、自分のことは自分で決めるということがなかなかできない人が多いことの表れでもあるのかなと感じています。
周りの空気に、世の中的に、常識的にはこうだから、、
このように周りを優先して物事を決めている感覚が強いと、自分の軸というのがなかなかできてきません。
自分という軸がないと、どこかいつも何かが足りない、、というモヤっとした不安が付き纏います。
その不安を解消しようとして、誰かに不安を埋めてもらおうと恋愛依存になったりするケースが夜職の女の子は特に多いです。
誰かに埋めてもらう依存的な恋愛は、お互いがエネルギーを消耗し、いずれは終わってしまいます。
恋愛が愛に進むには、お互いが自立し、全く違う相手をお互いに受け入れ合うということが必要になってくるのです。
もしかしたらこの夜職を通じて乗り越えるべきものは、相手に夜職をやっているかを言うかどうかよりも、自分のことは自分で決めるというテーマを克服することなのかもしれませんよ。
まとめ
今回は、彼氏に夜職をやっていることは言わない方がいいのかどうかという悩みに回答していきました。
結論何が大事かと言うと、自分のことは自分が責任を持って決めるということです。
きっとこの先もそういう場面が出てくると思うんですね。
大事な場面でどちらか選ばないといけないという選択が。
でも、自分が責任持って決めるということをやっていると、何が良いかというと自分のことで後悔しなくなります。
なぜなら、自分が決めたことだから、どんな結果に転んでも後悔しないと腹を括れるからです。
人生は選択の連続と言いますが、本当にその通りだと思います。
どんな選択が正解なのかと不安になるよりも、自分の選択したことを全て正解にしていくぞという気概が大切なのです。
実際大事なのは、選んだ後の行動だからです。
ぜひ、そういった自分の軸を持って物事の選択をしていけるような人生になることを祈っています。
お仕事の相談がある方はこちらからお願いします。
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