夜職で結果を出すためにはインパクトが9割 禁断の沼らせ術3ステップ

こんにちは、夜のお仕事の紹介屋さん水嶋です。

今日のテーマは

夜職で結果を出すためにはインパクトが9割 禁断の沼らせ術3ステップ

これについてお伝えしていきます。

早速ですが、人は2種類の人間に分かれます。

それは

インパクトを残せる人かそうでない人か

です。

人は産まれてからたくさんの人と出会います。

ぼくも皆さんも今までたくさんの人たちと出会ってきたと思います。

夜のお仕事をされている人なら尚更でしょう。

でも人はほとんど今まで出会った人のことを覚えていません。

人でなくても、僕たちは3日前に食べたご飯のことでさえ思い出すのが難しかったりします。

人はこのように忘れてしまう生き物なのです。

これは人の冷徹な部分でもあります。

対人のお仕事をするのなら、この冷徹な部分と向き合っていかなければいけません。

どうしたら、出会った人に対して自分を忘れられない存在として記憶してもらえるのか。

とりわけ夜のお仕事はこれが大事になってきます。

なぜなら

夜のお仕事で稼ぐ=ついたお客さんを自分のファンにしていくこと

だからです。

ついたお客さんも2種類に分かれていきます。

自分のファンになるかならないか

です。

ついた人に対してどれだけ自分のファンにすることができるのか。

夜職ではそれが顕著に数字に現れます。

売れていく人というのは、ついた人をファンに変える力を持っています。

それってどうすればできるのと思いませんか。

それは結論、相手にインパクトを残すことです。

インパクトがあればあるほど、相手の脳に自分の存在を刻むことができます。

相手の脳に自分のことを刻む。

良くも悪くもこのことがまずは第一になってきます。

なぜならインパクトがなく、忘れ去られてしまっては、自分が存在していないのとまるで一緒だからです。

もちろん、相手の中において自分が存在していないということですが、それが続くと仕事の手応えも感じられず、夜職を続けるのすらも辛くなってきます。

夜職でモチベーションを保つのもここが実際はキーになるのです。

自分が接客した相手にインパクトを残し、手応えのある感触を掴めるかどうか。

ではどうしたら、相手にインパクトを与えることができるのでしょうか。

それも短い時間で。

そこで今回、相手にインパクトを与えるために何が必要なのか、考えてみました。

考えてみたところ、インパクトを与えるための3つの法則があることがわかったのです。

今回はその3つの法則について、余すことなく解説していきます。

これらの技を自分の中に意識して宿すことができれば、相手への印象は少なくとも10倍は変わってくるでしょう。

一朝一夕で身につけられるものではありませんが、どれも大事な要素ですので、ぜひ自分の中に落とし込んでみてください。

それでは解説していきます。

目次

① しつこさ

相手にインパクトを与えるために必要なことのまず最初の一つ目はしつこさです。

しつこさ=執念のあらわれ

とも言えます。

つまり、絶対相手の記憶に刷り込んでやるぞという狂気じみたものがなければいけないのです。

夢にまで出てきてやるぞといわんばかりの狂気。

人の忘れるという冷徹さに立ち向かうためには、このくらいの気持ちが必要だということです。

例えば、皆さんはバニラという求人はきっとご存知ですよね。

なんならバニラの求人歌ってって言ったら、おそらく9割以上の人が歌えるのではないでしょうか。

なんでそこまで知られているのか。

理由はもちろんしつこいからです。

あのリズム感のある音楽と共に爆音で同じ言葉を繰り返す。

あれこそ執念の塊と言えるでしょう。

夜の求人広告と言えば、バニラ!

みたいな感じで勝手に連想してしまう。

これがしつこさの効果なのです。

他の例を出します。

皆さん「きぬた歯科」ってご存知ですか?

首都圏の高速道路を走っていると必ずきぬた歯科の看板が目に嫌でも飛び込んできます。

なぜなら立て続けにきぬた歯科の看板が出てくるからです。

どれくらい出てくるかというと、看板の8割がきぬた歯科なんじゃないかってくらい。

これは看板広告の効果とその使い方を理解している非常に強力なやり方だとぼくは感じました。

確かに数枚看板を見たところで、忘れてしまうからです。

ですが、これが高速を走っている間に連続で何十枚も見たらどうなるか

「また、この看板かよ!!」

ってなります。

最初は

「うざいな、、」

とか

「胡散臭いな、、」

という感情が先行しますが、これも計算なのです。

なぜなら何度も見ているうちに感情が変化してくるからです。

それは

「すごいな、、」

って感情に変化するのです。

なぜなら、インプラントという言葉を見る度にきぬた歯科のことをイメージしてしまう自分がいるからです。

そうなったときにこう思うのです。

「彼の執念はすごいな、、」

これらの例からわかるのは、認知されることはそれだけビジネスをやる上でまずは1番大切だということです。

認知されることを遠慮しない、軽く見ない。

確かに今の時代は認知をまずしてもらえなかった時点で埋もれます。

ようは自分の良さを活かせるとかそういう以前の問題なのです。

ということは宝の持ち腐れ状態となってしまうということです。

この世に生まれた以上、若い自分の大切な時間を夜職に捧げたのなら、宝の持ち腐れで終わりたくないというのが普通でしょう。

そのためには相手にうんざりするくらいしつこさでアプローチする。

これくらいの執念を持ってやるくらいがちょうどいいということです。

認知を取るためにどうすれば良いのか

先ほどの例は、認知を取るための執念の大切さを伝えるために話しました。

何も看板を立てなきゃいけないとかそういう話しではありません。

ここでは、夜職でまず自分を認知してもらうには具体的にどうすれば良いのかについてお伝えしていきます。

これは結論から言うと、

キャバ嬢ならXとインスタのストーリーに

風俗嬢ならXに

自分の写真や動画を毎日投稿するということです。

しかもバズを狙って投稿するというのが大事です。

バズを狙うために写真で大切な要素に関してはこちらを読んでいただければと思います。

この記事を読んで伸びる写真の特徴を掴んだら、今度はそれを用意するための用意をします。

具体的には

・どういうコンセプトで撮影をするのか

・そのための服はどうするか

・そのための撮影場所はどうするか

・自撮りでいくのか、カメラマンにお願いして撮ってもらうのか

以上4つのことを決めていきます。

コンセプトは自分の売りに合った系統でかつ伸びているものがお勧めです。

例えばカルバンクラインの下着で、部屋でのオフ感✖️微エロをコンセプトにした写真を撮り溜めしようと思ったとします。

そしたら必要な服はカルバンクラインの下着、撮影場所は家もしくはレンタルルームということになります。

レンタルルームはちなみに【スペースマーケット】というアプリで探すと値段も比較的安くお勧めです。

服と撮影場所が決まったら、自撮りでいくのか、カメラマンに撮ってもらうのかを決めます。

カメラマンの場合【カメラマン】と検索欄に入れて調べれば出てくるので、作例を見ながらどのカメラマンにお願いするか決めましょう。

一度良いと思ったカメラマンは、撮影が終わった時点で次の撮影のスケジュールを決めてしまうと、撮影のルーティンが途切れないのでお勧めです。

これらを全て決めたらあとは撮影をするだけ。

撮影をしたらできれば毎日投稿。

投稿したらそのままにせず、伸びた写真と伸びなかった写真を一言でもいいので言語化していき、次の写真に活かせるようにそれもまた一言で言語化します。

ここが重要です。

そしてストックが減る前に、撮影のスケジュールを同じような流れで組む。

これを続けていけば、毎日毎日自分の顔を宣伝していくことができ、きぬた歯科みたいな効果を生むことができます。

まずはこれを一つの習慣にまで落とし込みましょう。

② GAPで相手の意表をつく

相手にインパクトを与えるために必要なことの2つ目、それはGAPです。

いくらSNSで宣伝したとしても、実際のリアルで相手をファンにさせることができなければ意味がありません。

そこで相手をファンにさせるために大事なのがGAPです。

なぜなら人はGAPに惹かれるという性質があるからです。

そこでここでは、このGAPをどうやって作ればいいのかについてお伝えしていきます。

GAPの作り方

GAPを作るためにまずやることが、自分が他人からどう見られているのかを書き出します。

例えば

笑顔が可愛くて優しそうな女の子に見られている

だとしましょう。

ここでやっちゃいけないのが、見た目通り人に優しく接することです。

顔というのは自分の性格が出やすいのもあり、実際顔が優しそうな人というのは性格も優しいことが多いです。

ただそこをあえて隠すというのが重要なのです。

笑顔が可愛くて優しそうな女の子に見られているとしたら、どうすればGAPが生まれるのかを考えてみます。

普通に考えたら、笑顔が全く実際はなくて、人に無関心な冷たい人なのですが、これではマイナス過ぎるので相手にむしろ悪評価を与えてしまいます。

そうではなく、良いGAPを作らなくてはいけないのです。

例えば、笑顔が可愛くて優しそうな女の子なのに、めちゃくちゃ距離感詰めてくる肉食女子だったらどうでしょう。

キャバクラだったらもういきなりめっちゃ近い距離で座って、なんならボディタッチも激しいみたいな。

すると

「え、意外にグイグイくるなこの子、、でも可愛いから嫌ではないな!」

とまさに相手の意表をつけることになります。

ぼくは笑顔が可愛くて優しそうな女の子の代表例に佳子さまが思い浮かぶのですが、佳子さまみたいな人がめっちゃ肉食女子だったら興奮しない男性はいないでしょう。

このように、自分が見られているイメージとは裏腹なキャラを演出し、一気に自分のフィールドにしていくのです。

では今度は違う例を考えてみましょう。

顔が可愛くていかにも高飛車な感じの女の子だったらどうでしょう。

普通だったら、相手がお金持っていそうかいなさそうかで態度がガラッと変わったり、お金がかかりそうなイメージがありますよね。

そんな子がいきなり

「ねぇねぇ、今度びっくりドンキー行かない?」

と誘ってきたらどうですか?

「え?」

ってなりますよね。

「そんなんでいいの?」

ってなりますよね。

しかも実際に行ったとして会計のときに、1000円出してきたらどうですか?

「いやいや、割り勘前提だったんだ!!」

ってなると思います。

間違いなく印象に残ると思いますし、高飛車な感じに見えたのに、実際は全然そんなことなくてめっちゃ良い子じゃんってなったら一気に好印象になって好きになると思います。

いかがでしょうか。

これらのように、自分を客観視した上で良いGAPを演出することで相手にとって強力なインパクトを与えることができるのです。

③ 感情を揺さぶる

ぼくは夜職はファンタジーの世界だと思っています。

キャバクラと接待

風俗と売春。

それらはどう違うのかと聞かれたら、それはファンタジーがあるかどうかだとぼくは答えます。

ファンタジーというのは、幻想的な世界のことを言いますが、この幻想的な世界を作るために大切なのが演出です。

演出するからこそ、そこに非現実感が生まれ、人にインパクトを与えることができるのです。

このようなファンタジーの世界において大切なことは、非現実感を生むために徹底的に作り込むということです。

わかりやすいのが

映画、ドラマ、舞台など

これらに共通していることというのが一つあります。

それは、感情を揺さぶる演出が綿密に組み込まれているということです。

要するに感情のアップダウンがあるということです。

例えば恋愛のドラマでいったらぼくが今までで1番おもしろかったのが、2022年の年末に水曜日のダウンタウンで放送された【モンスターラブ】です。

これは安田大サーカスのクロちゃんのことを本当に好きな人と、クロちゃんのことを騙すための女の子(アイドル志望)がいて、クロちゃんにそれぞれアプローチしていきます。

それでその中からクロちゃんが本当に好きな人を選ぶという物語なのですが、毎回クロちゃんが脱落者を選んでいきます。

それはクロちゃんのことを本当に好きな人の可能性もあり、クロちゃんのことを騙してる人の可能性もあります。

最終的には1人まで絞り込むことになるのですが、果たしてクロちゃんは最終的に相思相愛の彼女をゲットすることができるのか、、

という番組です。

クロちゃんはキモキャラなので、まずそのクロちゃんがキモい感じで女の子にアタックしていくというおもしろさ、そしてクロちゃんが落とした人の中に本当にクロちゃんのことが好きで申し込んだ人も含まれていたりして、そんな時の切なさ、そして最終的には2人に絞られる(一方は本命でもう一方は騙し役でしかも上手い)のですがどっちを選ぶのかというドキドキ感。

まさに感情の揺さぶりが見事すぎる作品で非常におもしろかったのです。

僕はおもしろすぎて3回見てしまいました。

それくらい人がインパクトを強烈に感じるものというのは、感情が複合的なのです。

要するに感情を揺さぶられまくるということです。

これをあえて仕掛けにいこうということです。

ちょっと悪魔的な技かもしれませんが、これは男女の仲でも頻繁にあります。

例えば、DVホストと別れられない女の子とかまさにこれです。

周りからは

「そんなクズ男はやく別れたほうがいいよ!!」

と言われていて、自分でも頭では分かってはいるけど彼から抜けられない、、

これはまさに彼に感情を揺さぶられて沼ってしまっているのです。

そうです。

人は感情を揺さぶられると沼る性質を持っている

女性が特に多いかもしれませんが、これは男女共に同じです。

世の中の恋愛において良い人が不利になるのはこの性質を人は持っているからなのです。

じゃあ具体的にどうすればいいのか。

答えはいきなりヒステリックを起こすです。

難易度が少し高めかもしれませんが、女の子がいきなり感情的になると、慣れていない男は戸惑ってしまい、感情を揺さぶられます。

苦手な人がほとんどだと思うので、最初は小さいことから始めてみるのがお勧めです。

例えば、髪型を思い切り変えてみたのにそれを彼が気づかなかったとします。

そのときにいきなり

「ねぇ、なんか言うことない?」

といきなり吹っかけます。

すると

「え、なに?」

と大体なるので

「髪型!!もうなんで気づいてくれないの?せっかく可愛いと思って頑張ってセットしてきたのに!もう嫌い!!」

これくらいだったら始めやすいのではないでしょうか。

ようは喧嘩をちょこちょこ売りにいくのです。

よく、喧嘩するほど仲が良いと言いますが、あれは本当です。

なぜかと言うと、喧嘩をすることによって感情のアップダウンが生まれて、より相手に依存しやすくなるからなのです。

感情のアップダウンがあるとなぜ依存しやすいのかと言うと、シンプルに相手のことを考える時間が増えてしまうからなんです。

相手の脳の中の大半を自分のことで占めてしまうようにするので、どうしても抜けられないということが起こってくるわけです。

このように相手に自分の存在を最大限インパクトを与えるために、この手法は仲が進んだ上で非常に効果を発揮するので、ぜひやってみてください。

まとめ

今回は

夜職で結果を出すためにはインパクトが9割 禁断の沼らせ術3ステップ

というお話しをしました。

まとめると、インパクトを残すためには

・しつこさ(SNSでの毎日更新ができる環境づくりと実践)

・GAPで相手の意表をつく(集客した相手の心を掴む)

・感情を揺さぶる(心を掴んだ相手をさらに沼らせる)

の3点を意識することでした。

これらを参考にしながら自分がどう相手にインパクトを与えていくのか、ぜひ考えてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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