写メ日記がTikTok化する?変更点と今後の対策について

こんにちは、夜のお仕事の紹介屋さん水嶋です。

今回は

写メ日記がTikTok化する?変更点と今後の対策について

解説していきます。

10月からヘブンが大幅にリニューアルし、TikTokのような仕様になります。

その中で色んな疑問や不安が出てくると思います。

・具体的にどのような感じで変わるの?

・今までの写真は使えなくなるの?

・動画をやっていかないといけなくなるの?

・顔出しできない場合どうしたらいいの?

・今後どういう投稿をしたら見てもらえるようになるの?

このような疑問や不安がある方いらっしゃると思います。

そこで今回、ヘブンの仕様が具体的にどう変わるのか、そして今後その変更に応じてどういう対策をしていけばいいのかについて解説していきます。

目次

ヘブンの変更点について

まず、ヘブンがどのように大きく変わるのかについて解説します。

写真の比率が1:1から9:16になる

まず1番大きな変更点は写真の比率が1:1から9:16になることです。

これがまず最も大きな変更点になるかなと思います。

今まで正方形の比率だったのが、携帯の画面一杯のサイズになる、つまり縦長になるということです。

「写真の比率が変わるとどう変わるの、、?」

ということについてなのですが、結論からいうと

背景に当たる部分がカットされて、モデルさんがよりインパクトの出る写真になる

ようになります。

こういうのは、目で見た方が分かりやすいと思うので

写真で解説しますね。

自分の写真で恐縮なのですが、このような感じです。

1:1よりもだいぶインパクトが出て、左右の背景が削ぎ落とされて、よりモデルさんが強調されるような感じになります。

なので、見る側もより女の子のインパクトを感じながら見る感覚になるかと思います。

Instagramのような世界観重視の構成から、構成から1投稿のインパクト重視になる

今までの写メ日記はプロフィール写真の他に、直近の投稿の8枚の写真が並んでいて、その女の子の投稿を全体的に見るような感じでしたが、10月からは1枚の写真をシュッシュッっとスライドしながら見るような方式に変わります。

なので、1枚の写真がどん!ってデカデカと出てくるような感じのインパクト重視の見え方になります。

これも写真で比較した方がわかりやすいのでお見せします。

左がInstagram、右がTikTokです。

色んな写真を見ながらその人の世界観や雰囲気を見て楽しむ仕様から、1枚の写真がボン!って出てくるインパクト重視になっているのがわかるかと思います。

これはかなり1枚1枚の写真のクオリティが重視されるようになってきそうだなと予想することができます。

静止画がほとんどだったのが、動画も今後多く混ざってくるようになる

今までの写メ日記でも、動画を投稿することはできました。

ですが、新しい方式になってから動画を投稿する人が、より増えると予想します。

なぜなら、人は動きがあるものの方が反応してしまうからです。

反応するということは、それだけ滞在時間も長くなります。

例えばTikTokでも、写真だけを投稿することは可能ですが、静止画の写真だけが流れてきても長くみようとは思わないと思います。

なので、より自分の投稿の滞在時間を増やすために動画を取り入れる女の子が今よりかなり増えることが予想されます。

フリーポスという新しい機能が加わる

フリーポスというのは、簡単にいうとInstagramのストーリーです。

24時間経つと消えてしまうのですが、アイコンをタップするとその投稿が表示されます。

Instagramのストーリーズは主に

・今何をしているのかの投稿

・お店なら予約可能な日時の状況

・お客さんの口コミをメンション

したりすることに使われます。

なので今後の写メ日記でも、今何をしているのかの日常の投稿、自分の予約可能な状況や、そして来てくれたお客さんの口コミを載せたりとそういう仕様になっていくのではないかと思われます。

Instagramを使ったことのある人なら、イメージしやすいと思います。

今後どういう対策をしていけばいい?

では、シティヘブンが新しい仕様になるのに対し、どのような対策を具体的にしていけばいいのかについてお伝えしていきます。

写真は縦で撮るようにしよう

今まで雰囲気重視の人とかは、横の写真を撮っていることが多かったと思います。

僕もカメラをやっていて風景の写真も好きなので「風景+人」という美しい写真を撮るのが好きです。

ですが、残念ながら比率が16:9だと横の写真は全然違った感じの写真になってしまいます。

例えばこんな感じです。

これはチチさんという夜職の女の子や男の子を主に撮っているカメラマンにお台場で撮ってもらった時の写真です。

この日は空もよく晴れていて、海も青くて太陽の光が水面に反射していて綺麗でした。

そんな様子がこの写真からも伝わってきますよね。

横の写真はこのように自分がどういう場所にいるのかが伝わりやすいのと、美しい背景も入るので映え写真になりやすいんですね。

ですが16:9の比率にするとこうなります。

自分で載せてて恥ずかしいのですが、近い近い近いってなります笑

もはや自分の顔がうっとうしい、、笑

圧ありすぎ、、

この写真だと、海で撮っていることは伝わりますが、海の情報より僕の顔の情報がバーンって入ってきますよね。

これだけ変わってきてしまうんですね。

今までの横の写真が使えないことはないのですが、世界観が一気に変わる、もしくはなくなってしまうので

やはり写真を自分で撮り溜めするときなんかは、縦で写真を撮るように癖づけておくのがいいのかなと思います。

カメラマンにも16:9あるいは少し引きで撮ってもらうようにしよう

写メ日記の写真をカメラマンにお願いしている人、最近多くなりました。

同じく、カメラマンに撮影をお願いするときも、縦で撮ってもらうようにお願いしましょう。

カメラの設定で9:16の比率があるのでその比率で縦写真を撮ってもらえばそのまま使える写真になります。

もしくは写真にある程度余白を残して、そこに文字なんかを装飾したいという人もいると思うので、縦写真でとってもらいつつ、少し引いた状況で余白をやや多めにとった画角で撮ってもらうようにしましょう。

余白が全くないまま例えば3:2(デフォルトの設定)とかで撮ってしまうと、9:16にしたときに、さっきの僕の写真みたいに、近すぎて厚かましい写真になってしまうので、注意してください笑

1枚でインパクトを出すための写真を考えてみよう

写真を見て、気付いた人もいると思うのですが、16:9で携帯の画面いっぱいの写真というのは、結構インパクトが出ます。

今後見る側は、そのインパクトのある写真に見慣れていくということが考えられます。

そこで、どうしたらよりインパクトのある写真あるいは1枚で「お!」って思ってもらえるような写真を撮ることができるのでしょう。

そこで僕がお勧めなのが

写真集の表紙の写真

コンビニで売られているグラビアの表紙写真

AVのパッケージ写真

です。

これらはパッと目を引く写真でお客さんがパッと手に取ってしまうような写真を目指して撮っているはずです。

こじはるの写真集

これは、最近Xでも話題になっているこじはるの写真集の表紙です。

すごく色気が出ていてインパクトのある写真ですよね。

「こじはる、えっっっっっっっっ、、、」

って感じです笑

こういった素晴らしい写真を見たらそのままにせず、立ち止まって、分解して、ポイントを自分の中で抑えてみましょう。

例えばこの写真なら

目力!!!

頭の上の部分をカットしてよりインパクトが出るような構図にしている

寝る体制になって乳を思いっきり寄せて、爆乳感を出している

脇を見せてよりセクシーな印象を与えている

胸に視線がいくようなライティングをしている

このような感じで、良い写真を見つけたらそれを分解してみましょう。

分解すると、それがそのまま写真を撮る際のポイントとなるからです。

ポイントを抑えながら撮るのと、ただ撮るのとでは、目指しているものが明確なのかそうでないのかの違いが出るため、全然作品の完成度やその後の成長度合いも違ったものになります。

ぜひやってみてください。

動画も挑戦してみよう

動画に挑戦できる人は、動画に挑戦することを強くお勧めします。

もちろん、顔出しできない人でも動画を撮ってあげた方がより目に留まるようになります。

動画は難しく考えてしまうかもしれませんが、そこまで難しく考える必要はありません。

3秒くらいの短い動画でも全然目に留まります。

どんな動画を撮れば良いのかについてちょっと参考例を出すと

・ニコってただ微笑む

・フラペチーノみたいなのを飲んでニッコリ

・胸を揉み揉みしてる動画

・下着を外そうとしている動画

・学園服を脱ぐ動画

・ブワーっていきなりこっちに走ってきてピース

・外でパンちらして恥ずかしそうにしている

このような感じの動画なら数秒あれば撮れてしまいます。

ネタが全然思いつかない、、という人は、Xにたくさん良い例が載っているので、それをそのままパクればOKです。

是非、難しく考えずにまずはやっていきましょう。

5日間くらい連続でやれば慣れてきますよ。

文章が売りの人は写真に文章を組み込むような形にしてみよう

TikTok仕様になると、1枚の写真が重視されるので、ほとんど文章に関しては今まで以上に見られなくなるのではないかと予想します。

なので、写真に文章を入れてインパクトをより出したり、世界観を出す方法はないかを考えます。

例えばこんな例があります。

最近流行っていたXの投稿例

これは、ちょっと前にXで流行っていた投稿です。

自分の写真を縦写真で出し、そこに自分の身体の特徴を文字入れする投稿というのが流行りました。

このように、写真に説明を加える文字を足すだけでも、写真だけよりインパクトが出ます。

それにこのような最近バズったものというのは、後で同じように真似をしても、既視感があるので伸びやすい傾向があります。

なので、Xを常にチェックしておき、バズった投稿があったとしたら、その型を写メ日記でも応用するというのは今後使えるテクニックだと思います。

顔出しできない人はどうやってインパクトを出していけばいい?

今回1番困るのが顔出しを全くできない女の子だと思います。

ですが、これまでも説明したように、写真をそのまま投稿することもできますので、今までと同じように投稿していけば良いのかなと思います。

ただ、インパクト重視になるので、顔出しなしでもインパクトがある写真の事例を紹介したいと思います。

このように背中が美しい、横顔が綺麗、身体のラインが美しい人なら、それを映すために、あえて引き写真にして雰囲気を思い切り出していく方法もあります。

この写真は背景が全体的に暗く落ちているところに、1等光が横から差し込んでいて、より目を惹く写真になっているのかなと思います。

こういった写真のように、目を伏せたり、目をつぶってキスをしたりしている写真は、美しさや可愛さを引き立たせる写真になります。

上の写真のように、今から服を脱ぐという動作の写真だったりとか

下の写真のように、アヒルのおもちゃなど、何か小物を使う

という感じにすると、写真のレパートリーも広がってお勧めです。

この写真のように、女性らしさを引き立たせるために、からだのラインを見せる写真は伸びやすいです。

具体的にいうと

胸のかたちが想像できる

乳首がぽちっと立っている

骨盤の広さからおしりが大きく見える

女性らしい肉感が想像できる

このようなポイントがこの写真には詰まっているため、目をパッと惹く写真になっています。

このように、女性らしいからだのラインを見せるだけでも、男性は十分興奮するかと思います。

顔出しができない方は、一回普通に写真を撮って、後でトリミングするというのがお勧めです。

トリミングする際は、鼻の上の部分でカットしてあげると、上記のように雰囲気のある写真になります。

まとめ

今回は、ヘブンが新しい仕様になるのに向けて、変更点とそれに対する対策を説明してきました。

ある程度ポイントさえ抑えておけば、結構大丈夫なのではないかと思ってもらえたのではないかと思います。

最初はそれでも見え方とかが大きく変わるので、戸惑ったり、うまく運用できなかったりするかもしれませんが、慣れれば絶対に大丈夫です。

16:9の写真がないという場合は、今までの写真を16:9にしてみて、違和感がなければそのまま使っても良いと思います。

比率の変更は、スマホで簡単にできます。(スマホの写真の編集ボタンを押す⇨下の切り取りボタンを押す⇨1番上に表示されている項目の中から右から3番目の図形のようなアイコンを押す⇨下に比率が出てくるので、9:16の縦をタップ)

動画も最初慣れないと思うのですが、とりあえずXを見たり、何か参考になる素材を集めてそれを真似してみるところから始めるのが良いと思います。

色々大変かもしれませんが、頑張っていきましょう。

また追加で伝えた方がいいなと思うことがありましたら、随時更新したり、新しく記事を書こうと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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