こんにちは、夜のお仕事の紹介屋さん水嶋です。
今回は
夜職エステに在籍してる人必見!マッサージが神がかってる人の特徴
というテーマでお話しをしていきます。
夜職でマッサージができるというのはとても大きな売りになってきます。
まず男性でマッサージが嫌いな人はほぼいないです。
男性は女性に比べて圧倒的に筋肉が多いです。
凝りというのは筋肉からきているので、その分女性よりも男性の方がマッサージが好きという人は多いです。
それに今はメンエスや性感エステなど、エステ系のお仕事も人気になっており、これらのお仕事は粘膜接触をしなくても稼げるお仕事なので、仮に下が負傷したり病気になってしまって使えなくなってしまった時も働くことができます。
もちろん、ヘルスやソープの女の子でも、マッサージを最後にしてあげたらよりお客さんは喜ぶでしょう。
このように、マッサージというのはできて損することはありません。
そこで今回、マッサージがうまい人ってどんな特徴があるのか
いや、それだけでは物足りないなと思ったのでどうせなら
マッサージが神がかってる人の特徴を解説していこうと思います。
今回は、ぼくのエピソードを通してお伝えしていきます。
早速いきます。
男女の違いを理解する
ぼくはマッサージを今現在も勉強しています。
それは本で勉強したり、自分で受けに行ったりして勉強することもあります。
そして、ぼくが習っている武道のお稽古に、活法という授業があります。
活法というのは何かというと、一言で言えばマッサージの授業です。
活法はどんなマッサージかと言うと、経脈に沿って指圧をして気を流していき、相手を元気にさせるマッサージです。
この活法をすることによって、実際にガンが治った人もいますし、体が疲れて限界で全く動けなかったのが、この活法を受けるとみるみる回復し、ピンピン活動できるようになってしまったりなど、まさに日本古来から伝わる伝統的かつ秘伝のマッサージです。
そんな活法の授業がつい先週ありました。
活法の授業は2時間あって、最初の1時間が先生のお話しを聴く授業、その後の1時間で2人組になってマッサージをしあうという構成になっています。
ぼくはその時女性の方とペアになりました。
ぼくが最初にやったのですが、女性のからだなので、男性と比べて優しい力で指圧をしていきました。
ぼくの中では優しい力で指圧したのですが、からだがビクッとなったり(感じてるわけではないですよ笑)
「痛い!」
と言われてしまったり、なかなか加減が難しかったのでした。
おそらくぼくにとってはかなり優しい力で押しているはずが、彼女にとっては強すぎると感じたのでしょう。
きっと、痛みを我慢しながらマッサージを受けていたのかなと思います。
今度はぼくが彼女にやってもらう番になりました。
指圧をしてもらった最初の段階で、正直物足りなさを感じました。
ですが、先輩なのと女性というのもあってそれをぼくは言えませんでした。
ぼくはどちらかと言うと強めが好きなので、女性の力の指圧だと全然入っていかないなって感じだったのです。
その経験を踏まえて思ったことが
「意識できているか、実践できているかは全くの別物である」
ということです。
男女の体は違うということはもちろんぼくも頭では理解できていたんです。
ですが、結果的にまだまだ実践できていなかったのです。
これは夜職の女の子も心当たりあると思います。
たとえば、ガシマン。
これは男性側は
「え、充分優しくしたつもりだったんだけど、、」
と思っている可能性も全然あるということです。
それくらい男性の指圧というのは、女性にはとっては強く感じる。
あそこの中なら尚更です。
ぼくは実際、女性用風俗でNo. 1の方の手マンしてる時の強さを
「このくらいの強さだよ。」
と手のひらで押してもらったことがあります。
でも、その時思ったのが
「え、こんな弱くて良いんですか?」
ってことでした。
たくさんの勉強をしてきたぼくですらそう思ったのですから、世の中の男性の99%は
強すぎるという自覚を持っていないでしょう。
それくらい男女の違いを認識するのはもちろん、それを正しく理解してちゃんと実践できるというのは
結構最初難しいということです。
これは逆ももちろん同じことが言えるでしょう。
言葉を信用せず、からだを診て感じる
その活法の授業が終わった後、その女性の先輩に
「どうでしたか?」
と聞かれました。
ぼくは
「気持ちよかったですよ!!」
と答えました。
というより、それ意外言えません笑
このように、言葉で本当のことを言えないということは多々あります。
もちろん本当のことを言ってあげるのが優しさですし、正解なのもわかっているのですが、上下関係しっかりしたところで育った経験もあり、なかなかぼくはそういう時に言えないのです。
ここで大事なことを言います。
「言葉ではみんな嘘をつく」
ということです。
これは悪気の嘘ではなく、むしろ相手を気遣ったり、申し訳ないと思って嘘をつくのです。
女性の皆さんはおそらくこういった経験はないですか?
「大丈夫?」
とか
「元気?」
って聞かれた時に
「はい!!」
って笑顔で答えたこと、ありますよね。
よく、女性の大丈夫はだいじょばないって言います。
そうなんです、人は言葉では本当のことをなかなか言ってくれないんです。
特に日本人はそういう気質が強いと思います。
総じて控えめなのです。
彼氏彼女で1年くらい経って、目の前でおならをブッってできるくらいの関係じゃないと、本音というのはなかなか言えない人も多いと思います。
それを前提としたときに、どうしたらいいのでしょうか。
それは、からだを診て感じるということです。
からだは正直なんです。
痛いとなったらビクッとしてしまいますし、物足りない場合、からだが無のような返答をしてくるんです。
それを信じようということです。
なので、マッサージをするときはよそ見しちゃダメなんです。
たまにマッサージ屋さん行くと、時計をチラチラ見たり(どんだけ早く終わらせたいんだよ💢)
ぽけーーっとしてどっかいっちゃってる人がいますが
あれは論外です。
なぜなら、その人のからだに集中していないからです。
まずはちゃんと相手のからだの反応をしっかり診る、そこから力をアジャストしていく
これが非常に大事です。
相手のからだと一つになる
マッサージの究極をここでお伝えします。
これはぼくもまだまだ至っていません。
ですが、この域が今のところ究極だとぼくは思います。
それは、相手のからだと一つになる
ということです。
これは実際には、物理的には一つになってはいません。
なので感覚的なものだと思ってください。
ここでぼくの足裏マッサージを教えてくれた足裏の師匠のお話しをします。
その人は足裏を触るとその人のどこが悪いか、かなり正確にわかってしまう足裏の達人です。
どれくらい正確に当てられるのかと言うと、ぼくが顎関節があることを当ててしまいました。
腰とか肩とか首とかならまだしも、顎関節はびっくりしました。
なんで当てられるのと聞いたら、顎の部分のツボを押したときに、感覚としてそう入ってきたと言います。
それだけでも充分すごいのですが、もっとすごい話しがあります。
日本で英会話を教えているJ先生という方がいます。
そのJ先生は、ぼくと知り合いで、同じくその足裏の先生のマッサージを受けたことがある方です。
そのJ先生はぼくにある日こう言いました。
「先生すごいよ。わたしの右のキンタマが悪いってこと、見事に当てた!!
キンタマってだけでもすごいのに、右のキンタマまで当てたんだよ?
わーおだよ。この人はすごい!!」
ぼくはびっくりしました。
まじっすか、、ってなりました。
なぜこういった神技ができるのか。
それは足裏を通してその人と一つになっているからです。
ぼくはまだこの領域に達していないので説明はできないのですが
その先生が言っていたことが
「まずはその人のからだに集中する。
そして一つになるよう感覚を合わせる。
あとはもう反復練習あるのみ。」
このように言っていました。
おそらく、この領域までいくと本当にその人の悪いところを
治せるような領域までいくのだと思います。
もちろん、今回は普通のマッサージのことを書きましたが
メンズエステのマッサージでも、性感マッサージでも同じだと思います。
この領域はなかなか難しいですが、こういった神がかった領域というのが存在するよということは知っておいていいのではないでしょうか。
まとめ
今回は、マッサージが神がかってる人の特徴というテーマでお話ししました。
今日のお話しの要点をまとめると
まずは男女の違いを認識し、実践できるようになる
そして、相手のからだを信用する。ちゃんと観察して相手のからだからしっかり感じる。
最後に、マッサージの究極は、相手のからだと一つになる。
でした。
かなりレベルが高いお話しをしましたが、これを読んでいる方は高い意識を持ってやっている方が多いのでこういったお話しをしました。
是非意識してやってみてください。
それでは今回はこの辺で。
さよなら〜👋
お仕事のご相談がある方はこちらからラインください。
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