お店を移籍して失敗しないコツと移籍してから稼ぎを爆上げするコツ

こんにちは。夜のお仕事の紹介屋さん水嶋です。

今回はお店を移籍して失敗しないコツと移籍してから稼ぎを爆上げするコツについて解説していきます。

お店を決めた後に、何だかしっくり来ない、稼ぎの手応えがない、お店となんか合わない気がする、、

このように感じてはいるけど

今のまま続けるのがいいのか、、

お店を変えたいけどどのタイミングで変えたら良いのかわからない、、

お店を変えてうまく行かなかったら不安、、

どうしたら移籍して稼ぎを増やすことができるのかわからない、、

このような感じで思っている方多いと思います。

そこで、今回お店を移籍して失敗しないコツと移籍してから稼ぎを爆上げするコツについてお伝えします。

お店を変えようかなと思うときというのは以下のようなケースがほとんどです。

・稼ぎの手応えを感じられない

・お店のスタッフさんと合わない

・お店の客層と合わない

・勤怠が悪くて気まづいからお店を変えたい

・今のお店でやり切ったからステップアップのために移籍したい

今回はこの5つのパターンにおいてそれぞれの対策を解説していきます。

目次があるので、自分のケースに当てはまっているところに飛んで読んでいただいても大丈夫です。

それでは解説していきます。

目次

稼ぎの手応えを感じられないとき

まずお店を変えようかなと考えている大半の人がこの理由に当たると思っています。

「まだ入ったばかりだからどう様子を見たらいいのかわからない、、」

「閑散期だから仕方がないのかもしれない、、」

このような感じで、稼ぎの手応えを感じないけど、まだ粘った方がいいのかなと様子を見ている人も多いのではないかなと思います。

そこでぼくが稼ぎが手応えを感じないときの様子を見る適切な期間をお答えします。

結論3日間です。

「え、3日間って短くない?」

と思われた方もいるのではないかと思いますが、今までの経験上3日間でわかるんじゃないかなというのがぼくの結論です。

なぜ3日間でそのお店でうまくいくかどうかがわかる理由

まず、お店というのは集客がちゃんとしているお店ほど、新人が入店した際にいろんな広告をかけていきます。

ヘブンもそうですし、独自のメルマガや会員サイトなど、新人が入店した時点で何百人という人に広告をしていきます。

ぼくは都内の某人気店のマネージャーさんと直接お話しをしたことがあるのですが

大体その告知をした時のお客さんの反応で、その入った子が稼げるかどうかが分かる

と話してくれました。

そこでもし稼げない見込みが高い場合、紹介者さんに連絡をして他のお店に移してあげるように教えてくれます。

この話死を聞いてぼくはすごくいいお店だなと思いました。

女の子も早く稼ぎたいですし、紹介者さんもその子が稼げることを願っていますので、両者にとって良い結果になるように考えてそのようにしてくれているからです。

このように新人が入った時点で、いろんなお客さんに知れ渡るので、最初の初動でそのお店にウケる女の子なのかどうかがわかります。

そのため3日間で十分わかるのです。

次のお店を変える前にやっておいた方がいいこと

お店が合わないというのがわかった。

じゃあその後どうすればいいのか。

新しいお店を探すのはいいとして、それと同時にやっておいた方がいいことをお伝えします。

何が理由で稼げなかったのかを振り返って理解する

やっておいた方がいいことというのは、何が理由で稼げなかったのかを振り返って理解するということです。

それによって次の新しいお店で同じような失敗をしないためです。

お店で稼げなかった時の原因について、今までぼくが見てきた例を紹介します。

お店の系統と合っていない(清楚系がウケるのに清楚系じゃないとか)

レベル的に埋もれてしまっていた(顔やスペックで埋もれてしまった)

自分の売り方が下手で選ばれにくかった

顔出し不可なのに顔出しメインのお店で働いていた

単純に努力不足(日記をやっていないなど)

主にこのどれかに該当することが多いです。

よくあるのが、スカウトさんなどに「ここ稼げるよ!」と言われて行ってみたものの、全然稼げなかったというケースです。

これは主に最初の系統と合っていない、そしてレベル的に埋もれてしまったというケースがほとんどです。

スカウトさんがこぞって紹介するお店というのは、紹介数が多いのもあって、レベルが高くなりがちです。

それで他のお店では選ばれたかもしれないけど、そこのお店では選ばれなかった、、

お店のウケる系統と違ったので、全然ネットが鳴らなかった、、

こういうのはよくあることです。

まずは候補のお店のサイトをよく見て、自分はそのお店で戦っていけるのか、自分はそのお店で埋もれないのか、日記の熱量がそのお店で求められているものに追いつけるのか、自分の売り方とそのお店がマッチしているか。

これらを考えながらお店を選んでいくことが大切です。

そうすると、そのお店にしっかりとアピールしながら面接を運んでいくことができます。

たとえばぼくがお店に営業をかけていくときはこんな感じです。

お疲れ様です。

こちらの子いかがでしょうか。

この子は学園系のお店で探している子で、顔出しも可能、オプションもAF以外全部OKな女の子です。

キスも得意で、イチャイチャ接客や色恋接客も得意なので、お店さんのカラーにも合う女の子だと思います。

良ければご検討ください。

こんな感じです。

もしこういったのがなければこういった文章になってしまいます。

お疲れ様です。

こちらの子いかがでしょうか。

これだと、お店側としては情報が少ないので、それこそプロフィールと写真で判断するしかなくなってきます。

これがダメというわけではないですが、自分と合ったお店を選んでいくためにも、以上のようなことをしていくとより自分と合ったお店に出会いやすくなると思います。

お店のスタッフさんと合わない

お店のスタッフさんと合わないというのも、よくあることです。

ぼくも今まで何度も「お店のスタッフさんと合わないです」と相談をされてきました。

その際にぼくが女の子によく話していることをここでお伝えします。

まずはスタッフさんと話してみる

業界長い子は知っていると思いますが、風俗のスタッフさんは癖のある方が多いです。

それこそ色んな癖のある人がいます。

・気分のアップダウンが激しい人

・怒りっぽくて常に怒鳴っている人

・話しがやたらと長くてしかも結構どうでもいい話しをしてくる人

・女の子のことを物扱いしてる冷淡な人

・決めつけが激しくて言っても聞かない人

このような感じで色んな癖のある人がいます。

その癖のある人と会うと、一瞬嫌悪感みたいなものが生まれる人もいるかと思います。

ぼくも最初そういった嫌悪感みたいなのがあったので、めんどくさいお店は候補から外していこうと思っていたのですが、そうすると候補のお店が結構少なくなってしまうので、うまく対応していくしかないなとなりました。

じゃあどういうふうに対応していけばいいのかというと、まずはスタッフさんと軽くで良いので話してみるというのがお勧めです。

話しはなんでもいいです。

「やっと涼しくなってきましたね〜」

とか

「あれ、髪型変えたんですね。めっちゃ似合ってますね。」

とかそんな感じで軽く会話をしてみるのです。

そうすると、向こうもある程度の会話をしてくれます。

その時に、嫌かもしれませんが相手のことを理解してみようと思って話してみてください。

たとえば、なんでこの人はいつも怒鳴っているんだろうとか。

もしかしたら、その人は自分が嫌われ役を買ってわざとそういうふうにしているのかもしれません。

もしかしたら、1番信頼していた奥さんに裏切られて、女は全員ゴミと思っているのかもしれません。

その人の背景をちょっと想像してみるというか、アンテナを張って会話をしてみるのです。

すると、相手に自分の心が向いているので、だんだんその人の本質というのがわかってきます。

感の良い人は気づいたかもしれませんが、これはお客さんにも使えます。

むしろ癖のある人の方が、理解しようとするライバルが少ない分本指名にもなりやすいです。

なので、これをスタッフさんで練習してマスターすれば、お客さんとの接客でもそのまま応用できるのです。

このような感じで

「うわ、このタイプ苦手だ、、」

ではなく

「苦手だけど、少し話してこの人のことを理解してみよう、、」

このような心掛けをまずはしてみてください。

それでも無理そうだったら諦めて他のお店を探しましょう。

お店の客層と合わない

お店の客層と合わないというのもよくあることですが、客層に関しては確かにエリアによって全く違います。

なので、自分と合った客層のお店に行くというのも確かに大切です。

ですが、今の時代、ネットを見て予約をしてくるお客さんがほとんどなので

自分の売り方がもしかしたら自分と合わないお客さんを引き寄せてしまっているのではないか

ということを考えてみるのも大切です。

たとえば、ほんとは責めるのが得意でM寄りのお客さんを捕まえたいのに

写真が上から撮っている写真が多くて、責めたがりのお客さんに刺さってしまっているとか

そんな感じです。

まずは自分の売りやプレイスタイルを整理し、どういうお客さんが来たら自分は対応しやすいのかを理解し、そう言ったお客さんに刺さる写真はどんな写真なのか、どういう文章なのか、またそれができている女の子はいるのかなどを洗い出してみてください。

それをした後に自分のと見比べると、改善した方がいい部分が出てくると思います。

修正などすると客層が変わってきたというケースはよくあることなので、それをやってみて反応を見てみてください。

それができる余裕のある人や、もう少し変えてみて様子を見てみようと思う人はやってみて、それももう厳しそう、、という場合であれば移籍しましょう。

勤怠が悪くて気まづいからお店を変えたい

「勤怠が悪くて気まづくなってしまった、、」というのは結構よくあることです。

ぼくの担当の女の子でも、躁鬱が激しい人がいて、今まで20店舗くらいお店を転々とした、、

という女の子がいました。

そういった女の子にお勧めなのが

あらかじめ勤怠が躁鬱のせいでそうなりがちなことをお店の人に伝えておくということです。

伝えて嫌がられないの、、?

と思うかもしれませんが、そこで嫌がるお店はそもそも受かったとしても長く続かないです。

そこに関して理解があるお店をまずは選びましょう。

その代わりと言ってはなんですが、ちゃんとお店へのメリットも出しましょう。

たとえば、出勤できた時はアンケートが良いとか、お客さんが返ってくるとかそういったものです。

それもないと女の子が足りていないお店でない限り厳しい流れになってしまうでしょう。

ポイントは、この子は出勤した時にお店の力になってくれる女の子とお店に思ってもらうことです。

ぼくは実際躁鬱が激しくて20店舗ほど転々としていたその子を1つのお店で半年以上勤務してもらうことに成功しています。

その子はお客さんも理解してくれているので、お客さんも途切れてないですし、お店側も理解してくれています。

もちろん行けない時は1ヶ月以上出勤が空いてしまったりすることもあるのですが、それでも事前に彼女のことを話した上で面接をしているので状況を理解してくれています。

「また大丈夫になった時は教えてください。」

と優しく見守ってくれています。

このように自分のことをまずは勇気を持って開示していき、それを受け入れてくれるお店で働く、がんばれる時はお店のプラスになるよう努力する。

このようにやっていきましょう。

躁鬱でも受け入れてくれる環境があるのは、夜職ならではのメリットです。

顔出し不可なのに顔出しメインのお店で働いていた

これは先日ぼくの先輩から相談されました。

「この子高級店にもいた子なのに、2日間連続でお茶なんだよね、、なんでかな、、」

聞くとその子は地下アイドルをやっている女の子で、顔出しができる子ではありませんでした。

そこのお店はがっつり顔出しをしている子が多いお店だったので、明らかにその子にとっては不利な環境でした、、

特にデリヘルにおいては、お客さんはHP上でどの子と遊ぶかを決めているので、そこのお店が顔出しの割合がどれくらいなのかを調べるのはとても大事です。

結論、この子は顔出しをしている女の子がほとんどいないお店を探した方がいいのです。

その子の顔がいいかどうかは、実際写真が出ていないとお客さんはわからないからです。

なので、自分がどの範囲まで顔出しをできるのかに合わせて、お店を選ぶようにしましょう。

顔出しができない→お店がほとんど顔出しをしていないお店を選ぶ

目出しならOK→お店の女の子がほとんど目出しをしているお店、もしくは顔出ししていない子も多いお店を選ぶ

目出しも厳しくて口元ならOK→目出し以上をしている女の子がほとんどの場合、何か売りを出せないと埋もれるので、顔出しほとんどしていないお店を選ぶ

このような感じですね。

マッチングアプリと同じで、お客さんは最初の段階で女の子をものすごい速さで選んでいます。

そこでまずは選ばれないと話しにならないので、候補になっているお店の女の子のプロフィール写真をまずはよく見ていきましょう。

デリヘルだとなかなか顔出しなしのお店を探すのは難しいので、メンエスやエステ系、お店を構えている店舗型のお店に変えるのも一つの手です。

今のお店でやり切ったからステップアップのために移籍したい

これは意識高い系の女の子におすすめです。

実際、ぼく紹介の女の子でステップアップしてから月収が4倍になった子がいました。

その子は某ヘルス店でNo. 1でしたが、高級ソープにステップアップして月収が4倍になりました。

No. 1なので月80万円稼いでいましたが、高級ソープにしてからは月300万円以上稼いでいます。

このように自分をステップアップしていくことはとても重要です。

もちろんそこのお店に恩があって動きにくいという人もいるかもしれませんが、お店的にもある程度結果を出し続けたら次のお店にステップアップした方がいいのです。

これは吉原の社長さんが言っていました。

「あんまり長くいすぎるのもね〜、、長くいすぎるとおつぼね感というのがどうしても出てくるんですよ。そうするとあんまり良くないんですよね〜、、お客さんからしてもまだこの子いるんだってなりますしね〜新人の子も気使うんですよ。」

どれくらいなのか具体的に聞いたら、5年くらいが限度なんじゃないかと言っていました。

もちろん、長くいてくれた方がいいというお店もあるのでなんとも言えませんが、ある程度の結果を出したら、次のステップへ行くというのはとても大事なことだと思います。

ダメだったらまた元のレベルのところでがんばればいいのですから。

次のステップに上がってもいいというケースについてまとめたので参考にしてください。

・お客さんから高確率で会ったときびっくりされる

・本指名が8割以上返ってくる

・Xで姫予約を取れるようになっていて、自分でお客さんを埋めることができる

・お店でNo. 1〜3を常時取れている

・お店の熱量よりも自分の熱量の方が圧倒的に高い

これらに当てはまっていると、ステップアップしても失敗することが少ないです。

まとめ

今回はお店を移籍して失敗しないコツと移籍してから稼ぎを爆上げするコツについて解説しました。

お店を移籍するというのは、特に風俗の場合よくあります。

そして失敗することもよくあります。

ですが、今回紹介したものをしっかりやっていけば、次のお店に行って失敗してしまったというケースは減らせるはずですし、稼ぎも上がると思います。

是非自分と相性の良いお店を見つけるのに役立ててください。

もしお店の移籍で相談があったりとか、今のお店で続けた方がいいのか、変えたほうが良いのか相談したいという方はお気軽にご相談ください。

下記のラインからご連絡お待ちしております。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次